しかし、自社の問題だけでなく、予想困難な社会的背景などもあり、必ずしも計画通り進まないこともあるのではないでしょうか、売上が下降傾向な中、金融機関に融資をお願いしても、簡単には貸して貰えません。

　創業融資の場合、金融機関は「自己資金額」や「経験」「事業計画書」で融資の審査をおこないます。これらの現実的でしっかりとした計画と、その他、一定の条件が整っていれば高確率で融資されます。開業後であれば、業績が順調な段階で複数の金融機関とお取引を行い、良好な関係を築いておくことが重要です。

　こうして、一定の資金的な余裕を持つことで、経営者様の心理的不安が解消できたり、新規事業へ投資することで売上向上も可能となります。万が一、業績が順調に推移しない場合では、営業活動などに活用し、状況を打開することも可能です。こういったメリットを考慮すれば、金利についてもったいない。という考えは払拭されるのではないでしょうか。

　では、創業融資の現実的でしっかりとした計画や一定の条件とは？開業後、複数の金融機関とお取引を行い良好な関係を築くにはどうしたらいいの？という疑問が生じるかと思います。

　そこで、弊所では資金調達の際に必要な各種書類作成等のサポートを行っています。経営者様と共に、貴社の現状にしっかりと向き合い二人三脚で、計画を立てて行きます。 

【資金調達サポート報酬】
　着手金\30,000～＋(成功報酬)融資額の2.5％～